梅雨でも冬でも一年中おなじ。洗濯物は除湿機を頼るのが便利です。
洗濯物、どこに干していますか?
最近はドラム式で洗濯から乾燥まで一気に!という方も増えているかもしれませんね。
我が家はドラム式から縦型に買い替えて3年。
洗濯物は浴室に干して、乾燥は除湿機にお願いしています^^
夜干せば、朝にはカラカラに。
朝もお洗濯しますが、3時間ほどで乾くので、忙しい夕方前にはたたみ終わります。
すぐ乾くおかげで、梅雨時期のイヤ~な部屋干し臭とは無縁です。
洗濯物を干すのも、たたむのも主に夫の担当です。
几帳面な彼らしく、洗濯物たちはとってもきれいに干されています。
ずらりと並ぶその様が、あまりにきれいで
「洗濯物アート」と心の中でひそかに呼んでいます^^
【小さなお財布】お手頃価格で機能的、ミニマリスト主婦の愛用財布
小さなお財布にあこがれつつも、なかなか条件にあうものが見つかりませんでした。
私が小さな財布に求めるのは
- レジでお金が出しやすい
- 小銭入れがある
- 子どもに汚されても気軽に買い替えられるお値段
- 特別なメンテナンスが必要ない(本革でない)
一番のこだわりは「レジでスムーズにお会計ができること」です。
小さなお子さんがいらっしゃる方なら、きっとわかって頂けるはず・・
子連れで買い物する、ハードルの高さ!!!笑
レジって、ポイントカード出して~お札出して~小銭出して~お釣りもらって~と工程が多すぎです(>_<)
私が選んだのは、SIRUHAのmini財布
手のひらサイズのコンパクトさが可愛いです。
外側にポケットがあり、こちらへレシートを
中の浅めポケットに小銭が入れられます。2つ折りのお札と、カード数枚(私は4枚ほど入れています)が入ります。
浅めポケットが、とっても使いやすい!
硬貨の出し入れがスムーズです^^
お色も12色あり、その時の気分で選べます。この桜色、派手過ぎず明るくて、持っていて気分があがります♪
実はもう一色持っていて、そちらはキーケース兼ポーチとして使っています。
2つのお財布とスマホを、小さめのショルダーバッグに入れてお出かけするのが、いつものスタイルです^^
2000円以下という、お手頃なお値段も魅力的!
汚れが目立ってきたり、くたびれてきたら、気兼ねなく買い替えられます。
小さなお財布の参考になさって下さいね^^
欲しいものを買う練習
1年前から、欲しかったものがありました。
それは「ラプアンカンクリ」のマルチタオル。 お値段1万円越え・・
ネットで見た商品画像に一目ぼれしたのですが、 コロナ禍による収入減でその年は手が出せませんでした。
しかし今年に入ってムクムクと湧き上がる 「あれを買いたい」という欲望(笑)
リビングのくつろぎコーナーにある簡易ソファ (という名のただのマットレス)に掛けたら、 きっと素敵だろうなと、とってもワクワクしました。
しかし問題はそのお値段!
夫に話したら、これに1万円!? とびっくりしそうです。 (口には出さないだろうけど、きっと驚くはず)
でも買いました。
なぜなら
「これじゃなくて別の物なら、まだ買わなくていいや」と思ったから。
すごく勇気のいるお買い物でしたが、結果満足しています^^
もうね、サラサラひんやりした感触がたまりません。 お気に入りのクッションとも雰囲気が合っていて、ふと目にしたときに癒されます。
「もう少し安くて、似たものを探そう」って 以前なら思ったはず。
後悔する買い物をしたくないので、今は直感を大切にしています。
夫が仕事、妻が家事。「昔ながら」でもいいじゃない
我が家は転勤族。
私は長男を出産してから7年近く、専業主婦です。
今はわずかに在宅でお仕事をしていますが、1日に1.2時間。
それでも、家事や子ども達の相手をしていると、いっぱいいっぱい。
今はそれでもいいか、と割り切っています。
”共働きが当たり前の現代”
ニュースなどの統計を見ると、実際働くお母さんは多いのが分かります。
でも、
みんな本当に働きたくて働いているのでしょうか?
働かなくても暮らしてゆけるなら、どちらを選択するのでしょう。
長い人生、いつも同じペースで仕事するのは不可能な気がします。
それを無理くり、頑張っているのが現代で子育てする母親達。
私はそんなに頑張ることができなさそうです・・・
幼い子どもを抱える転勤族、というだけで十分頑張っている。
(ほぼ)専業主婦でいいじゃない、と最近は思っています。
幼い時期なんて、本当にあっという間。
長男が小学生になり手が離れ始めたことで、
子どもがいつか巣立っていく日をイメージするようになりました。
私が働かなくてもよいように。
私の仕事は、
・暮らしを小さして夫の収入で賄うこと
・皆が気持ちよく生活できるようにすること
子ども達が大きくなったら、今の仕事を外で活かせるようにすればいい。
他人に気遣いができて、細部に気づき、それを改善できる人であれば
働く場所には困らないでしょう^^
物欲のあるうちが華かもしれない
我が家は子どもが3人の5人家族。
収入はほぼ一馬力(私も在宅で働いていますが、微々たるもの)
平均的な収入です。
末っ子を妊娠した時、実はとても不安でした。
「この収入で家族5人暮らしていけるの・・?」
「転勤族だから私はすぐには働けないし・・」
それから1年半弱、コロナ禍で夫の収入が激変したこともあり
「節約」の二文字が、片時も頭から離れませんでした。
何を買うにも、入念な下調べ。
- 万が一失敗した時の為、手放しやすいか?(メルカリ、リサイクルショップ、不燃ごみ等に出来るかを重要視しました)
- それを購入する事で、暮らしがどのくらい良くなる?
- 買う以外にも方法がない?
100均でも、万単位の買い物でも欠かしませんでした。
充分納得して買った分、満足度も高く失敗も少なくなりました。
そうなると、ちょこっとずつ家計の不安や将来の不安が消えていくんです。
湧き出る物欲が怖かった時期がありました。
次から次へ欲しいものが出てきて、
家計を圧迫。
精神もひっ迫。
「この物欲、どうやったら消える?」と思って
禅僧の本や、ミニマリストの方のブログを読み漁って・・
そして、欲を消すことなんか出来ないんだな、という結論に至りました(^^;
物欲を無理に抑え込もうとしない。
そのまま受け止めて、一番欲が満たされる方法を考える。
そうすると、噴水のように湧き出る欲が、ちょろちょろと小さくなってきました。
それから物欲は、若さゆえかも?とも思います。
老後2000万円問題が騒がれていましたが、
そもそも老後にそんなに物欲があるとは思えない。
老後には、物欲以外にもっと向き合う欲が出てくるでしょう。
それはきっと、お金では解決できないこと。
身分不相応な家や車・宝飾品でなければ、
欲しいと思うままに手に入れてもいいのでは?
最近はそんな風に考えています。
暮らしのこだわり【食べること】
遠い昔はダイエット。
子どもが産まれてからは健康に。
その時々で、食へのこだわりはわりと強かったように思います。
ダイエットや健康によいとされる事は、一通り試してきました。
そんな過去がありますが、今のこだわりは
「こだわりすぎない事」
こだわらなくても、体調や体形は、今が一番ベストな状態です。
(加齢に伴う疲れは別として笑)
あんなに酷かった生理痛はなくなり、
吹き出物が絶えなかった顔は特別なケアが要らなくなり、
二の腕やお腹周りも気にならなくなりました。
朝昼晩、わりと好きなものと食べて
夜中のポテチやアイスまで!
以前なら卒倒しそうな食生活かもしれません。
白ご飯は好きなだけ、好きな時に食べるし
お肉もお酒も頂きます。
ただ、1つだけ気にしているのは
「必要な分だけ食べる事」
おいしいからって、
一袋いっきに!
お代わり3杯目!
ベロベロンになるまで!
はなくなりました(^-^;
適時適量を守っていれば、案外自由でいいんだな~と思います。
文章を書くことが嫌いだったのに
幼い頃から読書感想文をはじめ、日記のたぐいが苦手だった。
そんな私がブログを書いてみたくなったのは、30代半ばの年齢のせい?
それとも、ライターの端くれとして活動してるから?
とにもかくにも、毎日ゆるーく更新する事がこれからの目標。
継続することで見えてくるものがあるはず。
まずは、自己紹介ですね
【こはる】
▼30代後半
▼幼い子ども3人と夫
▼転勤族、仕事はフリーランス
▼一人が好き。ママ友は0。
▼ミニマルな生活を好み、家族でおだやかに暮らすことに注力中
自己紹介って苦手です。自分を表に出すことにとても抵抗があります。仕事では苦にならないんですが・・(長く接客業でした)
これ!っていう分かりやすいアイデンティティを出せる人がまぶしく見えます。
好きな本とか、音楽とか、「映画とかおすすめはコレです!」って自信をもって言えるのってどうしてでしょう。
私にも好きな作品、アーティストはありますが何故か人にはコレ!って言えません。(夫と妹くらいです)
個人を知るためには、好きなものって必要なのかな?とも感じてます。
その人の内面は、物事をどう捉えてるかの方によほど現れている気がします。
会話のキッカケにはなりますね!
こんな事に今気づく、私の雑談力ったら小学生以下かもしれません・・
もう雑談中は、ずっと相手が話しているのを聞いていたい。